dietⅡ

2019年03月26日

主人のダイエット中の現在頻繁にリクエストされる料理が、こちら『挽き肉とレタスの卵巣ごもり』!
 家族の間では『挽き肉と卵のヤツ』で通るくらいメジャーなおかずになっております。
 主人が子供の頃、母が作ってくれていたいわゆるおふくろの味です。
 聞くと、もともとは月末に登場する節約レシピだようです。挽き肉もお手頃価格の豚挽き肉が多かったみたいですが義母が言うには挽き肉なら何でも良いそうです

 義母オリジナルレシピはこちら。
 (二人前) 材料:(適当ですが)

  • ・挽き肉200g
  • ・玉ねぎ1こ
  • ・卵 2こ
  • ・レタスたっぷりレタスをざく切りにしてお皿にたっぷり敷いておきます。

玉ねぎをざく切りにします。みじん切り程で細かくないので楽ちんです。これを油をひいたフライパンで軽く炒めます。 ここへ挽き肉を投入。 塩こしょう(結構しっかりめ)で炒めます。 炒めた玉ねぎ入りの挽き肉を一旦フライパンからあげて、油をひきなおし一人前づつ仕上げます。 半量の玉ねぎ入りの挽き肉をフライパンに戻し中心にくぼみを作りそこに卵を落とします。 蓋をして蒸し焼きにします。 半熟目玉焼きの状態で完成です。 玉ねぎの水分のおかげで水を入れなくてもちょうど良い半熟目玉焼きに仕上がります。 蒸し焼きにするなら、油をひきなおさなくても良いのでは?と思ったのですが、義母が言うには油をひきなおすことにより挽き肉に程よく焼き色がつき、カリッとなったのがおいしいのだそうです。 あらかじめ用意しておいたレタスを敷いたお皿にのせてブラックペッパーを振り完成。 ソースとケチャップで頂きます。 半熟卵の黄身がとろーんと溢れたものを挽き肉にからめてとてもおいしいです。 自宅の冷蔵庫には、主人の好みで中濃ソースしかなかったのですが義母は買いに出かけたくらい絶対的オススメは『ウスターソースとケチャップ』とのことです。 うん、確かにおいしい!皆さまも試してみて下さい。 ダイエット中ではなかったらこれを炊きたてアツアツ白ごはんの上にのせて丼にして食べたら最高においしいのではないでしょうか。 今はそうはいきませんので、義母のオリジナルレシピを少しアレンジさせてもらい、使用するお肉は鶏胸肉の挽き肉。玉ねぎも少々大きめに切って食べ応えをプラスしています。 油は玉ねぎを炒めはじめる時だけにオリーブオイルを最低限使用するのみにしています。 フライパンから一旦あげて油をひきなおす事をせずそのままくぼみを作って卵を落とし蒸し焼きにしています。 お肉のカリッという食感がなくてさみしい感じは否めませんし、義母のオリジナルレシピよりだいぶあっさり味になってしまいますがダイエット中の食事と思えないおいしさです。ケチャップとソース、ブラックペッパーがいい味出しているんですよ~ たっぷりレタスもシャキシャキで半熟卵との相性抜群。 やっぱり義母のオリジナルレシピがおいしいのでまずはそちらを試して欲しいです。豚の挽き肉の脂の旨みと肉のカリカリ感があるとないとでは食欲も満足感も変わるものですし、お子様も喜びそう。 主人が今まで節約レシピだと気がつかなかったくらいですからね(笑) レタスは高値の時は他のお野菜でもいいし、アレンジ無限大です。 キャベツの安い今は千切りキャベツも美味しいです。この料理をしていて改めてソースの栄養