ホルモンバランス

2018年10月19日

このブログをご覧になって下さった女性の皆さまは、婦人科と上手にお付き合いされていますでしょうか。 内科や外科と違いなかなか行きづらいですよね。そんな女性ならではの病院の話やカラダの事を何度かに分けてここに記したいと思います私が初めて婦人科にお世話になったのは高校生の時です。生理不順がずっと気になっていたのですが、痛いとか辛いとか日常生活に支障があるわけではないので後まわしになっていました。 
 本来毎月くるべきものがこないのは、普通ではないのだろうな、と思うと理由が知りたかったのです。
 そこの病院は、地元では大きめの病院で婦人科といえばここ、という感じで迷わず受診したのですが待合室は、赤ちゃんを抱くお母さんと妊娠中の大きなお腹をしたお母さんばかり。 制服姿でそこにいることがいけないような気がしてきました。どんな風に思われているんだろとか考えちゃったりしていました。
 で、結果は多嚢胞性卵巣症候群(pcos)。なんだか難しい名前ですね。若い人に多く卵胞が育つのに時間がかかるというものです。 まったく生理がないわけではないのでそんなに心配することもなかったのですが、今もそれとお付き合いしているわけです。
 トレーニングを一生懸命やっているときは、生理がなくてラクチンぐらいにしか思っていなかったのですが、3ヶ月に1度くらいは生理を起こしておかないとガンになるよ、と脅され(?)ているので今日は病院に行ってきました。 久しぶりなので血液検査もしましたが、どんな結果でしょう?
ドキドキ。