マッチョ系マガジン

2018年10月15日

毎月欠かさず購入している訳ではないのですが、IRON MAN や、トレーニング系の雑誌がたまってきて本棚を占領し始めています。
 すこし(だいぶ)早いですが、年末の大掃除も兼ねて整理し始めたました。
 毎年12月が忙しくならないように大掃除をちょこちょこ生活に取り入れています。
 夏の暑いときは水を使う網戸とか、サッシを済ませました。台風のあとなどは最高に汚いのでやりがいがあってスッキリです。
 話が脱線してしまいましたが、そのIRON MANはまた本棚に戻ることになりました。
 昔のアルバムが出てきてお片づけが進まなくなるのと同じでパラパラと開くと、以前は何を言っているのか分からなかった事が今は理解できたり、興味が薄かったサプリメントや栄養についても今読んでみるととてもおもしろく勉強になりました。
 読み返してみるものだな、と古新聞と古紙の日に出される事なく本棚のなかなか良い場所に収まりまったという訳です。 こうしてモノが増えるんですけれどね...
 古い雑誌、と言ってもこういった雑誌が世にあることを知ったのはトレーニングを始めたあたりですので2、3年前くらいとそんなに昔ではないです。通い始めたジムに、並んでいて存在を知りました。
 ランニングマシーンで歩きながら見るには面白くない上に、どのIRON MANも表紙がほぼ男性の上半身裸の物だったんです。上半身どころかちっっっさいパンツ一丁ではないですか。 恥ずかしくて手に取る事もしませんでした。
 (Tarzanなら良くお借りしてましたけれど。)
 今は「こんなプロテインがあるのね~」とか良いながら広告などのページも見ちゃいますよ?
 でも喫茶店なんかでカットが凄いわ、とかこの広背筋憧れるわっという思いで真剣に見ていたら、ふと目にした人は「この人、何を見ているのかしら!」と怪訝そうな顔を向けられてしまうかもしれないですね。 あの頃の自分がそうだったように。
 コンビニエンスストアでTarzanの横に並んでくれる日がくると理解してくれる人が多くなるのにナ。